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Technote Blog

2018.03.17(Sat)更新 TechnoBar “dfloor” 3rd Anniversary – customers’ night –

■ TechnoBar “dfloor” 3rd anniversary ■
– Customers’ night –

4/14 sat. 22:00 – 5:00
@ Club Joule (White Room)
adv ¥2,000 / door ¥3,000 / under22 ¥1,000
※ Facebookイベント参加クリックで前売りディスカウント
(adv ¥2,000)

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ド来店アーティストのみで構成されるテクノliveフロア。
“YOUAREHERE”とのコラボをキッカケに
シナジーを興そう!
— 新しいシーンの幕開け —

このフロアが、ドフロアーです。
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国内唯一のテクノバー ドフロアーの3周年と、関西屈指のテクノパーティー “YOUAREHERE” の3周年との連動企画!
大阪のテクノ界を代表するアーティストで彩られる、ドフロアーの3周年パーティー☆
出演者はドフロアーの来店者ばかり。
ドミューン出演者やINTERLUDE from TDMEのグランプリ受賞者まで色濃いラインナップでお送りします!

▼ Line Up ( ド来店アーティスト )
仲國 (電氣蕎麦+美容室MALU)
Yullippe
stereotypeone
Barium
Zentamann
minami miyajima (基盤ペインティング)

TechnoBar dfloor
HP → https://techno-bar-dfloor.osaka.jp/
Facebook → https://www.facebook.com/technobardfloor555/

■ 仲國
電子音系美容室丸店主仲山宗利共成電子音系蕎麦処電氣蕎麦店主國分良介二人鳴頃最上位

■ Yullippe
Yuri Urano (a.k.a.Yullippe)
1993年生。インダストリアルなテクノサウンドと自身の声や自然音をブリコラージュさせた独特の世界観を武器に注目が集まる新悦女性プロデューサー。
INTERLUDE from TDME 次世代エレクトロニック・クリエイターオーディションでグランプリを獲得。関西を代表するトラックメーカーとしてRed Bull Music Academyイベントプログラム「Lost in Karaoke」へTofubeats、Seihoと共にライブ出演。近年はドイツ、イギリスなどへ渡航し、海外公演を経てグローバルにも活動の幅を広げている。
元ロックマガジン編集長であり、音楽評論家の阿木譲氏に抜擢され、六本木 Super Deluxeにて行われた 0g night「DO BLOOM IN THE SILENCE」に出演。同イベントにて edition.nord よりカセット音源「test I: i.a.m.y.o」を限定リリースし即日Sold Outさせる。Different10より1st EP「Crash & Reborn」、最新のアルバム「Selfish & Anchor」はBandCampから自主リリースしている。
DJとしてもThe Star Festival 2017に現れたRBMA presents トワイライト・ゾーンにて謎の セレクター”Ghost Selectors”として登場。TEDx KOBEへ楽曲提供するなどその多彩さを様々なフィールドで発揮している。

■ stereotypeone
角出拓生 (Takumi Kadode)
大阪出身のトラックメイカー / オーディオビジュアルアーティスト。
高校時代、カセットテープとMDを用いたノイズ / テープコラージュの楽曲を制作していたことをきっかけに音楽の世界へ。
その後大学院で建築音響工学を専攻する傍ら、音楽活動ではアシッドハウス / アンビエント / ブレイクコア等の影響からダンスミュージックに傾倒している。
2016年にライブ活動を開始。関西のクラブミュージックリスナーの注目を集め、同年テクノバー”dfloor”が主宰するクラブイベントに参加。HardfloorやHiroshi Watanabe、agraphなど錚々たるメンバーとの共演を果たす。
ライブでは主に音と映像の連携/融合をモチーフにした「オーディオヴィジュアル」を軸とした表現を展開。
REAKTORやpure data、TouchDesignerなど自身でプログラミングしたソフトウェアを用いるのが特徴である。
現在は表現の幅を広げ、サワサキヨシヒロが主宰する”サワサキヨシヒロ and Naturally Gushing Electric Orchestra (NGEO)”や、Shin WadaとBLACKUR0のユニット ”iLU”のVJサポートなども行なっており、iLUのサポートではDOMMUNEのPROGRESSIVE FOrM特集にも参加している。
REAKTORファンサイト”Native Instruments REAKTOR Users Japan(www.niru.jp)” 管理人。

■ Barium
モジュラーシンセとビデオモジュラーのデュオ。
インダストリアル、ノイズ、ドローン、アンビエント、ミニマルテクノなどを即興演奏で自在に展開していくスタイルで大阪、京都を拠点に活動中。
最近ではMoritz Von Oswald、Demdike Stareらが来日公演したN/A and Berlin Atonal present New Codesでの出演やStefan Goldmann Japan Tour、Hiroshi Watanabe a.k.a. Kaitoの京都公演に出演するなど、クラブイベントを主軸に定期的にライブ演奏を行っている。
またハードウェアシンセサイザーに対する強い好奇心から、各地で行われているワークショップに参加する傍ら、関西圏を中心に全国各地から著名なトラックメイカーを招聘して自らワークショップやディスカッション形式のイベントを主催するなど多岐に渡り活動している。

■ Zentamann
Unknown DJ team (ZENTA vs PCK), ZENTA, zentamann名義で大阪を拠点に海外、国内でDJ活動中。
大阪にてUnknownというドイツ風味のパーティーを主催し、Berlinより多くのアーティストの初来日をサポート。
DJとしてBerlinの新旧Tresor, Maria club, Sage club, Bar25, club der visionaere等の有名クラブでもプレイ。
DJスタイルはDeepHouse, House, TechHouse,
ドイツ産のダウンテンポトラック。
masaru saito主催のdifferent10より自作曲の発売が決定。
René Breitbarth, Takuya Yamashita, Midnight JJ aka Juri, masaru saito, Kazuto Yokokura, CARIN,の国内外で活躍中のアーティストのRemixを含む全14曲入りで6月にリリース。

■ minami miyajima
1997年 大阪府大阪市生まれ、在住。図と無機質が好き。大阪芸術大学を3ヶ月で中退。その後イラストレーションを軸に活動しているが、グラフィックデザインや現代アートなど多様に表現して生きている。主となるコンセプトは客観視。単調で展開が少ない抽象画を描くことが得意で習慣になりつつある。おそらく普段聴いているミニマルテクノミュージックに影響を受けている。その派生で機械やガジェットにも興味があり、なかでも電子基盤にフェチシズムを感じるようになる。「基盤」という概念に無限の可能性を見出す為に、日々模索をしながら表現の一部として扱っている。常に前衛的な姿勢で制作に向き合いたいと考えている。
< 参加した展示 >
ティーンXジャポニズム 2013.12
少女グラフィティ 2014.11
ゆとりチューン 2015.8
シナプスの掬び 2016.10
シナプスのQ 2017.4
C BOX vol.2 2017.6
まるさんかくしかく 2017.8

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