Menu

Technote Blog

2019.06.14(Fri)更新7/13(SAT)dfloor presents Circuit Bending bar

dfloor presents
サーキットベンディングwork shop+live
—————————

dfloor presents「学び」シリーズのワークショップ。今回は初心者向けサーキットベンディング。
公開作業形式でお送りします。
19:00からはライヴセッションも!
受講に漏れた方も見学できますので是非遊びにいらしてください (19:00以降はどなたでも入店できます)。

サーキットベンディングとは、電子楽器や玩具を改造して、オリジナル楽器を作成することです。
海外の学校では部活があるほどで日本でも密かなブームが来ています。

当日、受講者には電子楽器や音の鳴る電子玩具(改造しても壊れても構わない物)を2, 3点持参していただき、その場で開腹して参加者全員でサーキットベンディングポイントを探ります。
実際の電子工作の「ひとつ手前」の作業の体験です。
その中でうまくサーキットベンディング改造が可能な素材があれば、講師陣による実際の改造作業を行ないますので間近で実演をご覧頂けます。
また、電子玩具の音声出力端子の増設改造も併せて解説するという初心者向けのワークショップです。

その後は、仕上がった楽器を使ってライヴセッションも♪

講師として登壇するのはピカチュウの玩具をサウンドマシンに改造する、あの ”ピカルミン” 製作者のKaseo。
そして、自身のliveでも自作サウンドマシンを駆使するインダストリアルユニット 仲國 のMunetoshi Nakayamaを迎えます。
色んな意味でとても濃いワークショップとなるでしょう。

◼︎◼︎ 重要 ◼︎◼︎
受講者枠に限りがございますので予約制とさせていただきます。
受講ご希望の方やお問い合わせはdfloor来店時にお伝えいただくか、https://www.facebook.com/technobardfloor555/ のメッセージからお願いいたします。

………………………………………………..
dfloor presents
◼︎ サーキット ベンディングwork shop+live ◼︎

日時 : 07. 13. sat.
open 15:45 / start 16:00
場所 : テクノBAR®︎ドフロアー
料金 : 909yen (1drink付 )
講師:Kaseo(ピカルミン)
仲山 宗利 (仲國)
受講者枠 : 7名

※ 必ずご持参いただく物 ※
電子楽器 or 音の鳴る電子玩具 2, 3点
………………………………………………….
◼︎ タイムスケジュール ◼︎
15:45 open
16:00 講師・受講者 自己紹介
16:15 サーキットベンディングとは
16:30 実演①
17:15 休憩
17:25 実演②
18:10 改造作業(Munetoshi Nakayama+Kaseo)
18:50 休憩
19:00 ライヴ①(Munetoshi Nakayama)
19:20 転換
19:30 ライヴ②(Kaseo)
19:50 終了
………………………………………………..

▼ Kaseo
1969年生まれ。岐阜県在住。
既製の電子玩具などをハードウェアレベルでハッキングし、改造の限りを尽くすことで独自の楽器を新たに産み出す「サーキットベンディング」の手法を用いた表現によるライヴパフォーマンスを展開。

▼ Munetoshi Nakayama
美容室を経営しながら、美容室に設置する5台のアナログシンセサイザーといくつかのモジュラーでBGMとして流す。
それらの音源をベースとしたアンビエント作品を制作。RA magazine new tracksでは”Gorgeous ambient”と賞賛され、The Best New Ambient Music on Bandcampにも選ばれた。
ロンドンのRADER radioでは1時間のミックステープがオンエアされ注目を集めた。自身のレーベルscissors hair synth records、日本のmuzan editionsレーベルやロシアのterminal dreamレーベルからi-Tuneをはじめとした国内、国外のデジタル配信及びCDを計7タイトルリリースしている。

記事一覧へ戻る